たか日記

年間100日以上家電量販店に通う家電好きがおすすめできる家電を紹介します

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【考察】格安SIMに変えるべき人、変えるべきではない人

どうも!

今やスマホの料金というのはどこの家庭でも固定費として毎月掛かっているのではないでしょうか。ただ、格安SIMとか言われてもどうすればいいのかわからない、なんかめんどくさそうということで中々動けない人もいるのではないでしょうか。そこで家電好きで元MNP乞食の僕が、格安SIMに変えるべき人はどんな人なのか紹介していきたいと思います。

 

1.格安SIMとは

 

そもそも格安SIMとはなんぞやというところからです。スマートフォン(携帯電話)には通信事業者から借り受けているSIMカードと言う小さなICチップのついたカードが入っています。(スマホを買ったときとかにお店の人が入れてくれるあれです)このSIMカードを安く契約できることから格安SIMと言われています。

なぜ安く契約できるのかというと、今まではMNO(Mobile Network Operator)と呼ばれるドコモ、auソフトバンクが携帯電話事業をやっていたのですが、これらMNOから携帯回線を借り受けて通信事業をやることで、日本中に基地局を整備するなどの莫大なコストをかけて回線を整備する必要がなくなり安く通信サービスを提供することができているのです。これら事業者のことをMVNOMobile Virtual Network Operator)と呼びます。

 

2.どこで契約できるの

格安SIMの契約は主に家電量販店やネットからの申込みでできます。一部のMVNOを除いてドコモショップのような独自のお店はありません。ネットでの申込みは少しハードルを感じるという方は家電量販店に行ってみるのがいいでしょう。ちなみにネットでの申込みだとキャッシュバック等のキャンペーンをやっているものもあるので調べてみてください。ここに僕が見つけたキャンペーンを一つ紹介しておきます。

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公式サイトやショップで申し込むと
SIMパッケージ料金3,000円と送料などの初期費用がかかりますが、
当サイトからだと無料でお手配可能です!

・キャッシュバックキャンペーン!
★端末セット⇒プランL:13,000円 プランM:12,000円 プランS:11,000円
★SIMのみ  ⇒プランL/M:13,000円 プランS:10,000円

気になる方はぜひ。

 

3.格安SIMに変えるべきじゃない人

では、本題の格安SIMに変えるべき人ですが、まずは、変えるべきではない人から。それは結論から言うと25歳以下の人、子供のいる人それと最新端末を使いたい人です。完全に独断と偏見ですが僕はそのように考えています。

その理由は、学割が使える、端末割引があることです。

まず、学割ですが、毎年MNO各社は12月から3月に契約した25歳以下の人を対象に学割キャンペーンを行います。例えばドコモだと1年間1500円の割引と3,500円分のdポイントを家族全員にプレゼントです。このキャンペーンを使うと大体格安SIMと同じくらいになるので、それなら品質の劣る格安SIMを使うメリットはほぼなくなります。

端末割引については、例えばiPhoneXs64GはSIMフリーは一括121,824円(税込)ですが、ドコモで買うと128,952円(税込)から2年間の利用を条件に58,968円の割引を受けられます。更には機種変更時の下取りなどもありますので最新機種をどんどん使いたい人にはこちらのほうがお得だと思います。

 

4.格安SIMに変えるべき人

変えるべきじゃない人以外は皆さん格安SIMに変えればお得になると思います。例えば先程紹介したUQモバイルだと1年間は1480円で使えます。学割が使えず、ハイスペックな最新機種にも興味もなく、通信の安定性に興味がなければ格安SIMはベストチョイスではないかと思います。間違いなく固定費は抑えられると思います。

 

まとめ

学割が使えなくてそこまでハイスペックな最新機種に興味がなければ細かいこと考えずに格安SIMに買えちゃいましょう。

 

 

では!