【雑記】我が家のテレワーク環境
どうも!
政府による緊急事態宣言が出されてからずっとテレワークになっています。
テレワークによって通勤がなくなることはいいのですが、まともな環境が用意できないと手放しで喜べるものではないかもしれません。
そこでうちのテレワーク環境を紹介したいと思います。
部屋
可能なら個室があると良いのでしょう。こればっかりは後からどうにかできるわけではないですが。
最近の住宅は狭くても駅近がトレンドでしたがこういうことがあると多少は駅から遠くても一部屋多く用意できるところの方が重宝されるのかもしれません。
ちなみにうちではもともと一部屋余っていて、あわよくば書斎にしたいなと思いながら荷物置きになっていたところ、この機会に書斎兼荷物置きにしました。
デスク&チェアはダイニングセットを入れ替えたときに古い方(二人用の小さいやつ)をパソコン用に転用しており今はテレワーク用となっています。
端末
僕はテレワークの時は職場のWindows10機(13インチノート)をフィリップスの23インチディスプレイに繋いでいるのと自宅のiMac5Kを使っています。
作業領域は広い方がいいので、ノートパソコンに外部ディスプレイを繋いでます。
職場の端末はそこまで使いやすいものでもないのでテレワークの時はiMac5Kをメインにして、職場の端末ではメールチェック等をしています。慣れの問題ですがMacの方が使いやすいんですよね。
職場のPCもmacになればいいんですけど、お硬い職場だし一生無理だろうな。。。
周辺機器
さて、上述の通りパソコン二台で仕事しているわけですが、問題になるのはキーボードとマウスです。
広いデスクがあればキーボードとマウスを二セット用意できるのでしょうが、なかなか厳しいものがあります。
そこでスイッチャーを入れてキーボードは共用して、トラックボール(Windows)とトラックパッド(mac)はそれぞれという風に配置してます。
キーボードはlogicoolのILLUMINATED KEYBOARD K740、トラックボールはELECOMのM-XT2DRBK、トラックパッドはAppleのMagic Trackpad 2をそれぞれ使っています。
それぞれの使い心地
ILLUMINATED KEYBOARD K740
僕はパンタグラフ式のキーボードが好みですが、このキーボードは今まで使った中で一番使い勝手がいいです。キーストローク、キーの配列が好みです。
ただしこちらはWindows用なので、macで使うにはキーマッピングアプリを入れて使っています。
なお、ロジクールだとMX KEYS KX800もパンタグラフ式でこちらもおすすめです。
これだとK740と違って無線式ですし、3台までペアリングできてmacとWindows共用できます。
僕はもともとK740を職場用に買っていたのでこちらを使っていますが、そうでなかったらKX800を買っていたと思います。
M-XT2DRBK
個人的にマウスが好きではなく、普段からトラックボールを使っています。
トラックボールはマウスのように動かす必要がなく場所を取らないのがメリットです。
これ自体はそこまで拘って買ったわけではないですが、右クリックボタンの場所が合わないのかちょいちょい間違って押してしまうことがあります。
トラックボールで興味があるのはロジクールのMX ERGOです。
上のKX800同様複数の端末間で使えます。
Magic Trackpad 2
言わずと知れたAppleのトラックパッド。
これだけでいろいろなジェスチャーに対応しており、本当に使いやすいです。
これをWindowsでも使えたら最高なんですけどね。
まとめ
今回はテレワークで使っているものをご紹介しました。
どうせ働くなら快適な方がいいよねと思い紹介させてもらいました。
ただし最近はテレワーク需要のせいかいい商品から売り切れとか異常に高かったりするので気をつけてください。
上で紹介したKX800はアマゾンで倍以上の値段になっていました。。。