テレビを音声操作する方法〜MFL-1000A〜
どうも!
緊急事態宣言が解除されても、巣篭もりが性に合ってるのかテレワークも継続中なのもあって出かける回数が減っています。
この期間を活用してテレビの音声操作環境を改善しようと色々試してみました。
テレビの音声操作ってどうやるの?
ここではスマートスピーカーを活用した方法を考えていきます。
テレビの音声操作は大きく分けて2パターンかと思います。
1つはグーグルアシスタントやアレクサと直接連携できるパターン。
ソニーのブラビアとかハイセンスのテレビなんかはこのパターンで使えます。
対応テレビをお持ちならこのパターンが一番楽ですね。
もうひとつはスマートリモコンを使うパターンです。
スマートリモコンとはスマホやスマートスピーカーと連携して、家電の操作ができるリモコンです。
下のリンクは一例ですが、これは赤外線リモコンなので、汎用性が高く様々な家電に対応しています。
我が家のテレビだとこっちのパターンになります。
利用するスマートリモコン
昨年購入したMFL−1000Aを使いたいと思います。
シーリングとスピーカーとリモコンが合体した変態商品です。
上の記事中だと上手くテレビ操作ができないと書いているんですが、今回はこれの改善がメインになります。
連携方法
まずは、アレクサとMFLー1000Aをマニュアルを見ながら連携させます。
これで音声操作ができるようになります。
次にテレビのリモコンとして使えるようにしないといけません。
これはスマホアプリの外部機器連携からやっていきます。
連携させる際にアプリ経由でオンオフを繰り返して反応するチャネルを見つける方法なんですが、テレビの電源オンオフはトグル方式とスイッチ方式?があります。
どういうことかというと電源ボタンが押された時に現状がオンならオフにする、オフならオンにするという方式と常にオンかオフを命令する方式があるんです。
このくせ?を登録する際に見極めるのですが(実際にはオン、オフの信号を出してはまるところを探します)、僕は最初に登録した時にここを間違ったようで、登録はできているはずなのに何度アレクサに指示してもテレビを付けてくれませんでした。
カスタマーに連絡して登録し直してくださいと言われやり直したところうまくできました(くだらないことに対応してくれたカスタマーさんありがとう!)。
まとめ
結局自分の確認不足でテレビの電源操作ができていなかったわけですが、無事に当初やりたかったテレビの音声操作ができるようになりました。
テレビのリモコンが見当たらないときとか、リモコンが手元にないときとか結構使えます。
スマートリモコンは結構お求めやすい金額からありますので、ちょっとした手間を削りたい!ってかたはぜひ検討してみてください。