【キーボード】ロジクール Logicool KX800 [MX KEYS]
どうも!
今回は自宅で使っているキーボードをロジクールのMX KEYS(KX800)に買い替えたのでレビューしていきたいと思います。
購入のきっかけ
まずは今回キーボードを新調するに至ったきっかけですが、2020年4月の緊急事態宣言下でテレワークがメインになっていたときは、職場で使っていたロジクールのK740を家に持ってきて使っていました。
しかしながら緊急事態宣言が解除されてからは出勤も増えていき、持ち運びも面倒だったためK740は職場に戻して、自宅ではiMACにはMAGICKEYBOARD2、Windowsでは昔買ったエレコムのキーボードをおいて二台使いにしていました。
これがかなり場所を取るし、パソコンを切り替えるたびに場所を入れ替えるのも面倒になっていったので、今回キーボードを新調することにしました。
(ちなみに、期間限定の楽天ポイントが失効しそうだったというのも理由です)
ビフォー
アフター
スッキリしました。
MXKEYSを選んだ理由
これは単純でお店で触った感じが良かったから。
前にも書いたことがありますが、僕はパンタグラフ式のキーボードが好みです。
その中で試して見ると、このキーボードにたどり着きました。
当然OSを意識せずにマルチペアリングができることも理由の一つですが、やはりキーボードとして打鍵感は決め手です。
職場で使っているK740もいいのですが、それ以上の心地よさがあります。
更には、適度な重みがあるので、非常に安定してタイピングができるのもいいです。
パッケージ
外箱
開けると内箱が出てきます。
真っ黒にロゴが入っていてかっこいい
本体は白い紙に包まれています。
高級感あります
本体の下にはUSBレシーバーと箱の中には充電用のケーブル
本体はメタリックでかっこいいです。
使用感
使用感については、上でも書いたとおり非常に打ち心地のいいキーボードで満足しています。
この記事も早速MXKEYSで書いていますが、めちゃくちゃ打ちやすいので筆が進みます。
しかも打鍵音がめっちゃ静かです。
MacBookPro(2020)と比べても静かです。
また、マルチペアリングのおかげで机の上がスッキリしたのも良き点です。
残念な点
これは強いて言うなら価格でしょうか。
定価約16,000円というのは高級キーボードを使う人からすれば安い方かもしれませんが、一般層から見れば高いと思われます。
当然いいものですし、ロジクールもプロ向けといっているので、わかった上ですがこういういいものが、もっと一般向けに普及してくるといいなぁと思います。
おすすめしたい人
仕事やブログ作成などキーボードをよく使う人にはぜひ一度試してもらいたいです。
ただキーボードにこだわりが強い人向けというよりは、ノートパソコンのキーボードや付属のキーボードに疲れて、ちょっと快適にタイピングをしたいなと考えている人にドンピシャに刺さりそうな気がします。
ちょっとキーボードほしいなと思っている人は、中途半端な価格帯のキーボードを使って色々悩むくらいなら、これくらいのものを使ったほうがいいと思います。
これは、経験談でもありますが、パンタグラフキーボードはいろんなもの使ってきましたが、使い勝手や使い心地の部分は価格に比例します。
上を見ていけばキリはないですが、少し悩むくらいなら上にいってみるのがいいと思います。
では。