たか日記

年間100日以上家電量販店に通う家電好きがおすすめできる家電を紹介します

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炊飯器(パナソニックwおどり炊き)半年使ってみて

どうも!
昨年6月に炊飯器を買い替えてパナソニックのWおどり炊きSR-PW109を半年くらい使ってきたので、満足な点とちょっと不満な点をまとめていきたいと思います。

満足点

何よりもご飯が美味しい、これは炊飯器として最大級の満足ポイントです。
いろんな炊飯モードがありますが、結局は白米・銀しゃりモードほぼ固定です。
ちなみに炊き込みご飯モードは味がしみて美味しくなるので、炊き込みご飯のときはこっちを使ってます。
この前に使っていた炊飯器もパナソニックだったので、使い勝手が変わらずに使いやすい点も満足です。
これはパナソニック以外からの炊飯器からの乗り換えでも、使いやすいと思いますので、今他社の製品を使われている方もそんなに戸惑いはないと思います。
決めることは、お米の種類(白米・・・・)炊き方(銀シャリ・・・)だけです。
家では、ほぼほぼ白米銀シャリなので、お米と水入れて即炊飯ボタンでやってます。

ちょっと不満点

圧力炊飯器なので裏蓋とか毎回洗わなくてはいけないのですが、蒸気が出てくるところの蓋がメッキになっているせいで必ず洗ったら水滴を取る必要があります。
これをしないとウォータースポットになって取れなくなってしまいます。
これはかっこ悪いので気を使わなきゃいけないので面倒です。 ちなみに今のモデルはここがボディ同色に塗装されているので、多分同じことにはならないです。
もう一つは裏蓋の下の部分に炊飯時の水滴がたまることです。 f:id:takachan1123:20210328084844j:plain ここに溜まった水が蓋を閉めるときに、ご飯の上に落ちてしまうのが不満です。
一応返しはついているんですが、だめですね。
もちろん保温するときはいいのですが、一瞬閉めるみたいなときは必ずご飯を手前に寄せてます。

とつらつら書いていますが、全体的に満足でこのクラスの炊飯器を買って後悔することはないと思います。