たか日記

年間100日以上家電量販店に通う家電好きがおすすめできる家電を紹介します

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【家電考察】スティック掃除機

どうも!
暑い日が続く中で掃除機をかけるのもコードの差し替えとか煩わしくなってきました。
そこで家電好きが本気でコードレススティック掃除機を検討してみました。

スティック掃除機とは

簡単に言うと、掃除機本体から吸込口まで一直線の掃除機です。
この形はコードレスが多く、取り回しやすいので最近人気ですね。
実は昔からあったのですが、取り回しがいい代わりに吸引力が弱くメインの掃除機として使うにはちょっと心もとなかったんですよね。
そこに革命を起こしたのは言わずとしれたダイソンです。
ダイソン以降は国産メーカーも吸引力を謳い従来型の掃除機の買い替え需要をさらっていきました。

たかが検討したもの

私が検討したのはダイソンとパナソニックです。
ダイソンはV7とV11

パナソニックはMC-VGS8000-WとMC-SBU530J-Wです。

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それぞれの特徴

・ダイソンV7
ダイソンV8の後継として2017年に発売されました。8のあとに7がという不思議なモデルです。
性能的にはほぼほぼ8と同様なのですが、バッテリーの持ちが若干違います。
8は40分使えるところが7は30分になっています。
バッテリーが短くなっているので、部屋の広さや使い方を考える必要がありますね。
ちなみに現在量販店で売られているのは付属品が5つ付いているモデルで45,000円ほどですが、ネットでは付属品4つのモデルで30,000円ほどで売られているものもあります。

・ダイソンV11 現在のダイソンのフラッグシップモデルです。
上述のV7に比べると吸引力や稼働時間が伸びています。
特に省電力モードであれば60分の連続稼働が可能です。

パナソニックMC-VGS8000-W
パナソニックの2018年に発売されたハイパワーモデルです。
そろそろ後継機が出るので今が底値くらいですかね。
安いところだと50,000円を切ってますね。
特徴は高い吸引力と壁際までしっかり吸い取れるヘッド、そしてパナソニック掃除機はヘッドの先をワンタッチで隙間掃除用に切り替えられるのでちょっとした隙間もすぐに掃除できます。
個人的にはこのヘッド好きです。

パナソニックMC-SBU530J-W
基本的には上述のMC-VGS8000-Wと同様のモデルですが、こちらはフィルターレスになっています。
消費者としては充電台が付いてくるMC-VGS8000-Wかフィルターレスでお手入れ簡単なMC-SBU530J-Wという形で選べます。
値段も同じくらいになっているのでそのあたりは好みですかね。

たかはどうした

実は私この中から一つ購入してしまいました。
量販店に通って、それぞれの特徴をリサーチして値段交渉もしながら選びました。
その結果ダイソンV7を購入しました。
当初はパナソニックの2台から選ぼうと思っていたのですが、ゴミ捨ての構造や手入れの部分でダイソンの方が使いやすそうだと思ったのでダイソンに。
その上でフラッグシップモデルのV11にかなり惹かれたのですが、吸引力はV7で十分あること、60分のモードは吸引力が落ちてしまうこと、我が家の広さでは30分使えれば十分だろうことから選びました。
今度はV7の使用感をお伝えしていきたいと思います。

では。