【レビュー】ソニー信者がiPhoneXRを2週間使ってApple信者になったたった一つの理由
どうも!
年末に入手したiPhoneXRを使って2週間使った結果、ソニー信者の僕がApple信者になった理由を記していきます。
1.これまで使って来たスマートフォン
僕が最初に手にしたスマートフォンはXperiaX10なので、間もなく9年になります。
今でも忘れない思い出深い端末です。今のスマートフォンから比べれば正直ポンコツですが、それが故にどう使うか今以上に工夫と勉強が必要でした。
ある意味ではそこに楽しさがありました。
<使用端末一覧>
Xperiaシリーズ12台
Galaxyシリーズ7台
iPhoneシリーズ7台
その他(WindowsPhone含む)8台
ご覧の通り僕はこれまで、Xperiaをメインに使ってきました。
これは昔から僕がソニー製品を愛していたからです。(昔は端末はソニー・エリクソンでしたが)
中でも特に気に入ったのはみんな大好きズルトラことXperiaZUltraですね。
当時は6インチのスマートフォンなんてなかったですしインパクトあったなぁ。
これまでもiPhoneは4、4S、5、6、7PLUS、Xと順番に使ってきたのですが、どうも肌に合わずにすぐに変えてきました。
今まではこんな感じです。
2.Android派だった理由
これまで何度か言っていますが、僕は今までAndroid派でした。
それはAndroidの自由度に惚れていたからです。(もちろんソニー信者だからというのもあります。)
昔のAndroid端末というと、まずはrootをとっていろいろいじってから使わないと使いづらいことも多々ありました。そこが楽しかったんです。
一方でiPhoneは昔から使い勝手という意味では圧倒的に上でしたね。完成されたUIになめらかな動きは昔のAndroid端末にはなかなか再現できないものでした。 しかしながらいい子過ぎてどうしても使っていると、Androidの手を入れないと使い勝手が悪いところが懐かしくて戻って来ていました。
3.iPhoneXRをメインにして思ったこと
さて、本題ですがこれまでAndroid派(ソニー信者)としてAndroid(Xperia)をメインにして来たわけですが、年末にiPhoneXRを入手してからこちらをメインに使っています。
正直に言うと、iPhoneXも使っていたので大きな違いはないのですがiPhoneXRを使うようになってから母艦をvaioからiMac5Kに変え、Apple Watchを買い完全にApple信者になってしまいました。
そのたった一つの理由はAndroidが成熟したことです。つまりAndroidも使いやすくなって、iOSと変わりがなくなってきたんです。
使い勝手が良くなったんだから歓迎すべきことなのですが、XperiaXZPremiumからGalaxyS9に変えてからiPhoneXRを使い始めて気がついたのは操作感含めてこの3機種に違いがないなということでした。
僕がソニー信者なのは、ソニーの商品ってどこか尖っていて独自路線を貫いているからなんですよね。
例えばウォークマンにしてもカメラにしても他社とは違うところでのこだわりが感じられて好きなんです。
ところが、GalaxyとiPhoneをたて続けに使ったことでそのこだわりが感じられなくなったのがショックでした。
そのときに使っていたiPhoneXRの出来がよく、ここに来てiPhoneの良さに気づきました。
そこからmacを調べたり、気がつけばApple信者になってました。
iPhoneXR自体の話とiMacとかApple Watchの記事はまた近い内に書きたいと思います。
ちなみにソニー信者を卒業したわけではありません。